過去ログ - 暇つぶし
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/22(日) 10:55:00.73 ID:nN4hxUt8o
薄暗い部屋の中私はいつもの様に目覚める。浅い眠りののお陰で私の目の下のくまは取れることはないのだろう、眠りは暇つぶしに入るのか疑問を思ったが、趣味が昼寝という人もいるのでこれも私の暇つぶしに入るのだろうと自己解決をし、また私は暇をつぶしに机を迎える。

悲しいことに今日は雨である暇をつぶすために外にも出れない、だが私はもともと外で遊ぶ性格ではないのでまたスマホのアプリを起動し適当なものを読む作業に戻った。

ふと、気が付くと既に三時が流れている出はないか。

短編ものを読んでいたにしては早く感じた。実際、先ほどまで何を読んでいたのかも忘れるほどだ

それほど面白かったのか、それとも面白くなかったのか、履歴を確認すると蜘蛛や雨にも負けず料理店どれも有名な作品である。だが私の出来の悪い頭には特に何も残らなかったのだ。

私は出来の悪い頭を嘆かなかった。そもそも暇をつぶすために読んでいたものであり本来の目的はすでに達成している。私はただ読んだことがあるという実績が欲しかっただけなのかもしれない。

本に飽き、ただ更新を続ける暇つぶしに戻る。

前回の二件のレスは対照的だった。片方はこのような文にも何かを見出してくれたのか私の暇つぶしの後押しをくれた。

もう片方はとても私の興味を引くものを与えてくれた。

穀潰し、暇をつぶす私に馴染む単語である。

親の金を噛りながら暇をつぶす私はまさしく穀潰しだ。少し気が楽になった。

さて、次は何をしようか、レスが一件きている。ああ、とても不安である。


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