過去ログ - れんげ「おおあめびより! なのん」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/30(月) 14:36:47.86 ID:2Nmfq7rp0
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夏海「でさ〜、もう出る時なんかほたるんウチの支え無しには歩けなくて──」
蛍「あははは……」
蛍母「ほたるー、お友達の服が乾いたわよー」
蛍「はーい、ママー! …では、みんなの服取って来ますね」タッタッタ
れんげ「なんで外雨なのに服乾くん?」
小鞠「乾燥機ってやつだね。外に干さなくても一瞬で服が乾くんだよ」
夏海「でもアレで乾かすのってなんか自然の摂理に逆らってる気がするんだよね」
小鞠「じゃああんたは濡れた服着て帰ればいいじゃん」
夏海「いやいやいや、あくまで外が晴れなら干した方がいいよって話だから」
蛍「おまたせしましたー」トットット
夏海「──つー訳で、ウチと姉ちゃんはもう帰るよ」
蛍「本当に歩いて帰るんですか? れんちゃんと先生のトラックを待った方が……」
小鞠「かず姉にうちまで送ってもらうのも悪いし、2人だけなら傘でも平気だから」
蛍「センパイ……」
小鞠「…あっ、そうだ!」ハッ
小鞠「蛍、今日はありがとね。私が今ここに居るのは蛍のお陰だよ」
蛍「へぇ!? そ、そそそそんな!! 大袈裟ですよ!!///」ワタワタ
小鞠「ううん、蛍が居てくれなかったら今頃私達はどうなってたか……」
小鞠「ありがとう、蛍。私、蛍が居てくれてホントに良かった!」ニコパ
蛍「しぇ、しぇんぱぁい……///」ウルル
夏海「んっ、何の話?」ボソ
小鞠「さっきあんたが提案した田んぼ行きを阻止してくれたお礼言ってたの」ボソボソ
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