過去ログ - シャーリー「ルッキーニが膝の上で寝てくれて初めて501の一員と言えるんだ」
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/26(木) 21:31:50.16 ID:UiYs2pPUo
シャーリー「んー。こんなもんか。よし、そろそろルッキーニを探しに行くか」

エーリカ「あ、いたいた」

バルクホルン「シャーリー。ここに居たのか」

シャーリー「おう。どうしたんだよ?」

エーリカ「ねえねえ。サーにゃんから聞いたんだけどさ。ルッキーニが懐かないと501の一員とは言えないって本当なの?」

シャーリー「は? そんなわけだろ。ルッキーニを嫌う奴は私も嫌いだけどね」

バルクホルン「とぼけるな。お前がそう言っていたとサーニャは言っていた。どういうことなのか説明してくれ」

シャーリー「説明っていわれてもなぁ……。あ、リーネを元気づけるために言ったことか?」

エーリカ「どういうこと?」

シャーリー「リーネのやつ、自分だけが宮藤に置いていかれてると思ってたみたいだからさ。ちょっとした嘘で励ましてやったんだよ」

バルクホルン「なるほど。宮藤はまだリーネと同じ位置にいることを教えたわけか」

シャーリー「そうそう。あれ? でも、なんでそれをサーニャが知ってるんだ? リーネが言っちゃったのか?」

エーリカ「あの感じだとサーにゃんはシャーリーとリーネの話を聞いてたんじゃない?」

バルクホルン「それで勘違いしたサーニャと宮藤は自分が仲間だとは思われていないと考えてしまっているわけか。……さて、どう責任を取るつもりだ、リベリアン?」

シャーリー「え……? 私が悪いのか……?」


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