過去ログ - シャーリー「ルッキーニが膝の上で寝てくれて初めて501の一員と言えるんだ」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/26(木) 22:15:29.63 ID:UiYs2pPUo
エーリカ「なんとかしないとねー」

シャーリー「なんとかって言われても困るなぁ」

バルクホルン「いいか? サーニャと宮藤は深刻そうにしてた。きちんと説明しておけ」

シャーリー「今更私があれは嘘だった、冗談だからって言って納得するのか?」

バルクホルン「む……」

エーリカ「無理だねー。ルッキーニがサーニャと宮藤の上で寝ないと」

シャーリー「だろ? 勘違いさせたことは謝るけど、私が謝っても解決しないんじゃないか」

バルクホルン「ではルッキーニに頼むか」

エーリカ「それもやめたほうがいいかもね」

バルクホルン「何故だ? それが問題解決への近道だろう」

シャーリー「ルッキーニだからなぁ。ぎこちなくなって演技してるのがバレたらもう収拾つかないぞ」

バルクホルン「ならばどうする? このままにしておくことはできないぞ。今後のこともある。宮藤やサーニャがルッキーニに対して背を預けられないということがあってはならない」

シャーリー「分かってるよ。だから困ってるんだろ?」

ルッキーニ「シャーリー!!! おわったー!?」テテテッ

シャーリー「おー。終わったぞー。メシにいくかー?」


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