2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/23(月) 06:22:41.15 ID:9ygRhxYk0
私と竜宮小町が事務所のドアを開けると「誕生日おめでとう!」という声が溢れ出してきた
それに連なってクラッカーの音や、いつもありがとうという声も聴こえた気もするが、些細な違いだ
私が驚いて丸い目をしていると
「にひひっ♪驚いた?私がこれ計画したのよ」
「え→!亜美が最初に言ったんじゃん!」
「二人とも、喧嘩しちゃめっ、よ」
という声が背後から
それを聴いてやっと状況を理解する
私は「亜美、こんな事を計画する位ならレッスンをしっかりやりなさい」と言って事務所に入ると
「全く律子は素直じゃないな、目は笑ってるぞ」
と言いながら笑う彼の顔が目に入った
無性に腹が立ったので、彼の脛を蹴った
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