過去ログ - 右代宮戦人「怪異なんてこの世に存在しねえ!」ヒュン!! 忍野忍「ぐふっ!!」グサッ!!
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106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/29(日) 13:21:50.66 ID:vC1+D7cV0
【教室】


翼「それじゃ、次のシーンいくよ」

翼「準備はいい? 阿良々木君、戦場ヶ原さん」


ひたぎ「ええ、いいわ。ホッチキスも用意してあるし、いつでもOKよ」

暦「……僕はどちらかと言えば心の準備がまだ出来ていないんだけどな」

ひたぎ「あら、正直ね、阿良々木君」

暦「まあ、それは。男の分際でこの場面を怖がるというのは確かにみっともないかもしれないけど、でも、状況が状況だから。それに人生初の事でもあるし」

ひたぎ「そうね。童貞のあなたにとっては、これだけの美人に至近距離で近寄られる事自体、初めての事でしょうからね」

暦「僕そんな話をしていたか!?」

ひたぎ「でもね、阿良々木君。それを本人に直接言う事で私に媚を売るというその作戦は全てお見通しだから諦めなさい」

暦「ちょっと待て! 僕はそんな安い男でもないし軽薄な男でもないぞ!」

ひたぎ「阿良々木君、一応言っておくけど、姑息な男というのは決して誉め言葉ではないのよ」

暦「そんなアピールをした覚えは僕にはない!!」


翼「」クスクス


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