過去ログ - 右代宮戦人「怪異なんてこの世に存在しねえ!」ヒュン!! 忍野忍「ぐふっ!!」グサッ!!
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157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/05(土) 22:22:07.09 ID:O93Chyb10
忍「……もちろん、一度宣言してしまった以上、儂はこれを赤き真実では言わぬがの」

忍「が、言えぬのではなく言わぬ、とだけは言っておこうかの」


以下略



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/05(土) 22:25:32.66 ID:O93Chyb10
忍「>>91で宣言した通り、あの娘ごは我が主様の右頬の内側に確かに傷をつけておる」

忍「じゃが、その後であの娘ごが確認したところ、我が主様の右頬の内側には傷が『見当たらなかった』」


以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/05(土) 22:27:27.99 ID:O93Chyb10
忍「そうじゃな。その点は儂は二言はせぬ」

忍「儂が言いたいのはこちらの方じゃ」


以下略



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/05(土) 22:31:02.53 ID:O93Chyb10
戦人「……確かにそれは俺にとって不利になる可能性はある」

戦人「が、それ以上に、今ので少しわかった事があるぜ」ニヤリ


以下略



161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/05(土) 22:33:32.20 ID:O93Chyb10
戦人「まず、優位な状況にありながら、赤き真実を使わないのは、ゲーム理論上は有り得ない」

戦人「つまり、俺がお前の立場なら、下らない事を言ってないで、とっとと赤き真実を使って黙らせる」

戦人「それをしないって事は、使えないか、使うと自分に不利になるか、の二択だ」
以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/05(土) 22:36:12.82 ID:O93Chyb10
戦人「だから、まずはあえて『主観』で俺は問い質す」

戦人「客観云々を言う前に、『主観』での謎を先にはっきりさせてやろうじゃないか」


以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/05(土) 22:37:11.76 ID:O93Chyb10



「ひたぎには『おもし蟹』が本当に見えた」

以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/05(土) 22:43:37.95 ID:O93Chyb10
忍「ぐ…………」

忍「復唱を……拒否する」


以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/05(土) 22:44:56.56 ID:O93Chyb10
戦人「駄目だな。それじゃあ理由としては失格だぜ、キスショット」

戦人「そもそも六軒島じゃ、赤き真実で『主観』が使われた事は一度もない」

戦人「どの赤字にも『見当たらなかった』なんて曖昧な記述は存在しなかった」
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[!蒼_res saga]
2014/07/05(土) 22:46:40.95 ID:O93Chyb10



「ひたぎは、目に『見えるもの』の仕業によって、壁に勢いよく叩きつけられた」

以下略



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