過去ログ - 右代宮戦人「怪異なんてこの世に存在しねえ!」ヒュン!! 忍野忍「ぐふっ!!」グサッ!!
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226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/09(水) 21:48:00.35 ID:AER7CHXo0
【??? 庭園】


霧江「」フゥ……

以下略



227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/09(水) 21:49:55.59 ID:AER7CHXo0
霧江「まずはーー」

霧江「戦い方として、青き真実は極力使わない方がいいわね」

霧江「最初に伝家の宝刀を抜いておいたから、向こうも警戒してくれているはずよ。それなら、出来る限り使わない方がいいわ」
以下略



228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/09(水) 21:51:05.29 ID:AER7CHXo0
霧江「まず、この時、一番大事なのは、『本来なら』迷う事がなかったのか、という事ね」

霧江「今の状態だと『真宵がいたせいで』迷ったのか、それとも『真宵がいなくても』迷っていたのかが、はっきりとしていないわ」


以下略



229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/09(水) 21:54:37.76 ID:AER7CHXo0
霧江「ああ、それと……」

霧江「これが偶然なのかそうでないのかも確認しておきたいわね……」


以下略



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/09(水) 21:57:06.58 ID:AER7CHXo0
霧江「……そして、私のこの考えが正しければ……真宵は関係ない事になるわね」


霧江「だとしたら、考えられるのは……」

以下略



231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/09(水) 21:59:01.69 ID:AER7CHXo0
【???】


ガチャッ

以下略



232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/09(水) 22:00:56.58 ID:AER7CHXo0
霧江「でも、笑うのはそこまでよ。これから私の手番に移るわ」


ベルンカステル「ええ、そうして」

以下略



233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/09(水) 22:02:44.15 ID:AER7CHXo0



「仮に、翌日、『真宵がいない時に』同じ事をしたら、ひたぎは目的地に辿り着けていた」

以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/09(水) 22:12:38.06 ID:AER7CHXo0
ベルンカステル「っ……!」


霧江「さて、どうするの、お嬢ちゃん? 復唱を拒否する?」ニッ

以下略



235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/09(水) 22:15:56.08 ID:AER7CHXo0
ベルンカステル「……少しあなたを甘く見すぎていたみたいね。それだけは認めてあげる」

ベルンカステル「戦人の師匠だと知ってはいたけど、あなたの戦い方は完全に戦人とは別物……」

ベルンカステル「戦人の攻めが直線的なものだとしたら、あなたの攻めは立体的ーー別の角度から突いてくる。それこそ数学の証明方法に似ているわ。文章問題でも解いているつもりかしら?」
以下略



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