過去ログ - 右代宮戦人「怪異なんてこの世に存在しねえ!」ヒュン!! 忍野忍「ぐふっ!!」グサッ!!
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252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/12(土) 01:31:28.14 ID:wL2Abrc90
霧江「…………」

ベルンカステル「…………」


以下略



253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/12(土) 01:33:31.77 ID:wL2Abrc90



霧江「まず、今回の謎で留意すべきは、『迷う要素がないのに迷う』というこの考え方ね」

以下略



254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/12(土) 01:37:05.66 ID:wL2Abrc90
霧江「そもそもひたぎは迷ってなんかいない」

霧江「ここまでの流れーーいわゆる『幻想』によって、『迷った』ように相手に思わせているけれど、それはフェイクでしかないわ」


以下略



255:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/12(土) 01:40:01.18 ID:wL2Abrc90
霧江「この全ゲームには、偶然の要素も『怪異の正体』に含まれているわ」

霧江「それを考えた時、私は一気に謎が解けた」


以下略



256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/12(土) 01:44:38.07 ID:wL2Abrc90
霧江「そこまで考えたら、後は簡単だったわ」

霧江「『目的地に辿り着ける能力があったとしても、目的地に辿り着けない状況』というのは日常的に私達も体験した事があるのだから」

霧江「大雑把に言えば、それはこの三つのパターンのどれかね」
以下略



257:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/12(土) 01:48:02.36 ID:wL2Abrc90
霧江「この三つの推理の内、三番目のはこの赤き真実によって既に否定されているわ」



「仮に、翌日、『真宵と暦がいない時に』同じ事をしたら、ひたぎは目的地に辿り着けていた」
以下略



258:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/12(土) 01:50:31.25 ID:wL2Abrc90
霧江「ここから先は赤き真実がないから推測でしかないけどーー」

霧江「私が復唱を要求した、これが鍵となるはず」


以下略



259:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[!蒼_res saga]
2014/07/12(土) 01:53:16.21 ID:wL2Abrc90



「ひたぎは暦・真宵の二人から、何らかの『妨害』を受けていた為、目的地に辿り着けなかった!」

以下略



260:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/12(土) 01:55:44.39 ID:wL2Abrc90
ベルンカステル「うぐっ!!」ズサッ!!


霧江「……決まったわね」

以下略



261:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/12(土) 12:36:36.85 ID:dlEmzQUco
面白いのう、面白いのう


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