過去ログ - 右代宮戦人「怪異なんてこの世に存在しねえ!」ヒュン!! 忍野忍「ぐふっ!!」グサッ!!
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319:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/15(火) 12:47:40.87 ID:WhQ4p7CV0



「リンゴって何ですか?」

以下略



320:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/15(火) 12:54:32.16 ID:WhQ4p7CV0
霧江「心理学的な問題よ」

霧江「リンゴの存在を知らなければ、そこに『赤くて丸い果実のようなもの』があるのは確かだけれど、あなたから見て『リンゴ』はどこにもない事になるわ」

霧江「だから、この部屋には何がありましたか、と尋ねても、あなたは『リンゴがあった』とは絶対に答えない」
以下略



321:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/15(火) 12:56:24.59 ID:WhQ4p7CV0
霧江「今度はこれを応用していくわよ」

霧江「例えば、一つの部屋を用意して、そこにリンゴを一つだけを置いたとする」

霧江「その部屋に、日本人とイギリス人の二人に入ってもらう」
以下略



322:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/15(火) 12:57:45.45 ID:WhQ4p7CV0
霧江「そうすると、彼ら二人はこう答えるでしょうね」



日本人「『リンゴ』がある」
以下略



323:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[!蒼_res saga]
2014/07/15(火) 12:59:23.39 ID:WhQ4p7CV0



「真宵は自己紹介の時に、ひたぎにだけ偽名を名乗った。あるいは、暦から名前を告げられた時に、嘘の名前を教えられた」

以下略



324:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/15(火) 13:01:11.72 ID:WhQ4p7CV0
ベルンカステル「ふふふふふふふふふふっ。流石ね、やるじゃない、霧江」

ベルンカステル「感心したわ。立派なものよ」

ベルンカステル「論理的で、とてもいい推理よ。誉めてあげるわ。点数にするなら、90点をあげる」
以下略



325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[!red_res saga]
2014/07/15(火) 13:02:03.81 ID:WhQ4p7CV0



「真宵はひたぎに対して自己紹介をしていない」

以下略



326:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/15(火) 13:03:53.82 ID:WhQ4p7CV0
霧江「うぐっっ!!」ズサッ!!


ベルンカステル「ふふっ。調子に乗りすぎよ、霧江」

以下略



327:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/15(火) 13:04:59.58 ID:WhQ4p7CV0
今回はここまで


328:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/15(火) 13:50:37.59 ID:edHxRqAAO
実はテレビ電話とかそれに準ずるものでひたぎと話すときは通信していなかった




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