過去ログ - 右代宮戦人「怪異なんてこの世に存在しねえ！」ﾋｭﾝ!!　忍野忍「ぐふっ！！」ｸﾞｻｯ!!
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[!red_res saga]
2014/06/25(水) 00:18:06.38 ID:aTB4bTD90



「阿良々木暦は比喩的な意味でも何でもなく、確かに戦場ヶ原ひたぎの体を『両手』で受け止めた」

以下略


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/25(水) 00:19:30.28 ID:aTB4bTD90
ｽﾞﾊﾞｯ!


戦人「ぐっ！！」

以下略


41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[!red_res saga]
2014/06/25(水) 00:25:30.16 ID:aTB4bTD90



「阿良々木暦は戦場ヶ原ひたぎを受け止める際、道具などを持ってはいなかった」

以下略


42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/25(水) 00:33:10.71 ID:aTB4bTD90
戦人「なっ！？」


忍「かかっ。赤き真実の強さはお前が多分一番知っておるじゃろう？」

以下略


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/25(水) 00:39:07.48 ID:aTB4bTD90
戦人「…………」


忍「どうしたのじゃ？ さっきからずっと黙っておるが」

以下略


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/25(水) 00:42:34.96 ID:aTB4bTD90
戦人「そもそもだ」

戦人「戦場ヶ原ひたぎがどこから落ちたかを俺はまだ一言もはっきりとは聞いていなかったんだよな」

戦人「階段から、としか聞いていない」
以下略


45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/25(水) 00:44:40.22 ID:aTB4bTD90
戦人「更に言うなら、戦場ヶ原ひたぎ、阿良々木暦の二人ともが意図的ではなく偶然だというのなら、トリックも何もあったもんじゃない。つまり、疑うべきは中でどうなっていたかではなく、その外側の世界と状況！」

戦人「真理亜のチーズの問題でもそうだった。チーズの形状は推理する者に委ねられる。赤き真実で示されてない限りは」


以下略


46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[!蒼_res saga]
2014/06/25(水) 00:47:17.69 ID:aTB4bTD90



「戦場ヶ原ひたぎは、地上四階、あるいはそれに近い高さの場所から落ちた！」

以下略


47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/25(水) 00:49:33.84 ID:aTB4bTD90
戦人「どうだっ！ 復唱出来るものならしてみやがれ！！」


忍「かかっ」ﾆﾔﾘ

以下略


48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[!red_res saga]
2014/06/25(水) 00:51:21.01 ID:aTB4bTD90



「戦場ヶ原ひたぎは、地上四階、あるいはそれに近い高さの場所から落ちた」

以下略


49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/25(水) 00:52:49.96 ID:aTB4bTD90
ﾋｭｲﾝ……!!


戦人「がふっ！！」ｽﾞｻｯ!!

以下略


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