過去ログ - 右代宮戦人「怪異なんてこの世に存在しねえ!」ヒュン!! 忍野忍「ぐふっ!!」グサッ!!
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479:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/26(土) 01:42:50.04 ID:bnOpkwFz0
ヱリカ「わかりました。有り難く利用させてもらいます」

ヱリカ「では――」

ヱリカ「いつのタイミングで時間を止めるかという事でしたよね?」


ベアトリーチェ「うむ。そうだな。これを決めてもらわねば先へと進めぬからな」


ヱリカ「それなら……」

ヱリカ「………………」

ヱリカ「ひたぎさんがその場に現れた直後で止めて下さい」


ベアトリーチェ「ふむ……。そこで良いのだな? 言っておくが、後からやり直しはきかぬぞ」


ヱリカ「ええ、構いません。むしろ、その場面以外は考えられないですから」

ヱリカ「何故なら、このゲーム全般に共通して言える事として、重要なのは、犯行の瞬間よりも『結果』の方ですから」

ヱリカ「なので、今回、最も重要な点は、『自転車がどうなっていたか』と、『ブロック塀が本当に壊れていたか』です。この二点だけです」

ヱリカ「ですから、そこのタイミングで止める事以外は考えられません。犯行直後で、三人が丁度揃うタイミングですので」


ベアトリーチェ「……む」


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