過去ログ - 右代宮戦人「怪異なんてこの世に存在しねえ！」ﾋｭﾝ!!　忍野忍「ぐふっ！！」ｸﾞｻｯ!!
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682:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/18(土) 12:56:56.82 ID:dNgVS0OD0
縁寿「よく考えてみて、お兄ちゃん。>>151のこの部分の事を」



『その場に描写があった人物は確かにその場におるし、その場に描写がなかった人物は間違いなくその場におらぬ』
以下略


683:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/10/18(土) 13:02:08.63 ID:dNgVS0OD0
戦人「どういう事だ、縁寿？」

縁寿「わからないの？ つまりは、こういう事よ」


以下略


684:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/18(土) 13:06:00.36 ID:dNgVS0OD0
忍野メメ→偽名で『暦』だとひたぎに名乗る

この事によって、ひたぎは『阿良々木暦』と、『忍野暦』という二人の人物を認識している事になる

つまり、ひたぎから見た『暦』は、『阿良々木暦』の可能性もあるし、『忍野暦』の可能性もある
以下略


685:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/10/18(土) 13:09:13.48 ID:dNgVS0OD0
戦人「なっ！」

霧江「なにそれ……！ 卑怯くさい……！！」


以下略


686:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/18(土) 13:11:32.35 ID:dNgVS0OD0
縁寿「」ﾌｯ

縁寿「さあ、いくわよ。これが私の、第一の青き真実！」

687:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[!蒼_res saga sage]
2014/10/18(土) 13:13:40.83 ID:dNgVS0OD0



「『暦』という描写が『ある』からといって、そこに必ず『暦本人』がいるとは限らない」

以下略


688:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/18(土) 13:16:43.84 ID:dNgVS0OD0
ラムダデルタ「うぐっ！！」ｽﾞｻｯ!!


縁寿「そういう事ね。赤き真実でこれは否定が出来ないわ」

以下略


689:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/18(土) 13:18:36.03 ID:dNgVS0OD0
縁寿「これはいわば逆トリック」

縁寿「赤き真実の中では、完璧に変装していようとも、本人として表記されるというのを利用した裏技よ」


以下略


690:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/18(土) 13:22:01.21 ID:dNgVS0OD0
戦人「つまり、場所と時間が違うんだ」

戦人「>>473の赤き真実をもう一度よく見てみな、霧江さん。ベアトは『この時、怪我を負わされた』とは言ってないんだぜ」

戦人「『この時、怪我を負っている』としかな」
以下略


691:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/18(土) 13:35:26.15 ID:dNgVS0OD0
戦人「全く日本語ってのはめんどくさい代物だぜ。『この時、怪我を負っている』と言われたら、まずその時に起こった出来事だと思っちまう」

戦人「だが、それが今の状態を表す言葉なら、その時につけられた傷だとは限らないって訳だ」

戦人「そう考えると、これで辻褄が合う。この時の暦は『？？？』から負わされた怪我が、まだ治りきっていなかったって状態だ」
以下略


692:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/18(土) 13:37:55.09 ID:dNgVS0OD0
『道路』

ﾀｯ、ﾀｯ、ﾀｯ、ﾀｯ、ﾀｯ

ﾀﾝｯ!!
以下略


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