過去ログ - 右代宮戦人「怪異なんてこの世に存在しねえ!」ヒュン!! 忍野忍「ぐふっ!!」グサッ!!
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[sage saga]
2014/11/01(土) 10:30:58.60 ID:GcDXeJNi0
ベアトリーチェ「暦が女だと? これまでどこにそれらしき描写が出てきた?」
ベアトリーチェ「まさか、ヱリカよ。ノックスの十戒を忘れたとでも言うのか?」
ベアトリーチェ「お前の相棒だろ。ないがしろにし過ぎると、あやつもすねてしまうぞ。元から好かれていないというのになあ。それでいいのかよ、ヱリカ」
以下略
744
:
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[sage saga]
2014/11/01(土) 10:33:28.38 ID:GcDXeJNi0
ベアトリーチェ「だが、ドラノール・A・ノックス。自分の責務は果たしてもらうぞ」
ドラノール「……何をデスカ?」
ベアトリーチェ「決まっておろう。ノックス第6条の復唱を妾は要求する」
以下略
745
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[sage saga !red_res]
2014/11/01(土) 10:35:04.70 ID:GcDXeJNi0
ノックス第6条
「探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず」
以下略
746
:
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[sage]
2014/11/01(土) 10:39:58.38 ID:GcDXeJNi0
失礼。完全に勘違い
>>744
から訂正
747
:
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[saga sage]
2014/11/01(土) 10:41:00.91 ID:GcDXeJNi0
ベアトリーチェ「だが、ドラノール・A・ノックス。自分の責務は果たしてもらうぞ」
ドラノール「……何をデスカ?」
ベアトリーチェ「決まっておろう。ノックス第8条の復唱を妾は要求する」
以下略
748
:
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[saga sage !red_res]
2014/11/01(土) 10:42:27.62 ID:GcDXeJNi0
ノックス第8条
「提示されない手掛かりでの解決を禁ず」
以下略
749
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[sage saga]
2014/11/01(土) 10:44:18.18 ID:GcDXeJNi0
ベアトリーチェ「そういう事だ、ヱリカよ」
ベアトリーチェ「暦が女だと言うのならば、その推理の元となった根拠を示してみよ」
ベアトリーチェ「でなければそなたの主張を妾は認めぬ。例え青き真実を使われてもな。赤き真実でそれに反論する必要などない。それはドラノールによって無効扱いとなる故な」
以下略
750
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[saga sage]
2014/11/01(土) 10:45:45.17 ID:GcDXeJNi0
ヱリカ「なるほど。そういう事でしたら、根拠をお見せしましょう」
ベアトリーチェ「ほう……根拠を言えるというのか。それは面白い。聞かせてもらおうではないか」
ヱリカ「ええ、もちろんですとも」キリッ
以下略
751
:
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[saga sage]
2014/11/01(土) 10:47:21.17 ID:GcDXeJNi0
ヱリカ「まず第一点」
ヱリカ「これまで出てきた赤き真実の中には、登場人物の性別を証明するものが一つもありませんでした」
ヱリカ「つまり、誰が男で誰が女かは描写の中でしか出てきていないという事です。そして、描写なら魔法を使っての幻想で片付けられます」
以下略
752
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[saga sage]
2014/11/01(土) 10:49:25.93 ID:GcDXeJNi0
ヱリカ「第二点」
ヱリカ「まよいマイマイの一場面。初めて出会った時の暦さんと真宵さんの掛け合い」
ヱリカ「ここではベルンカステル卿によって省略されていますが、私は原作を全部見ていますので、知っています。実際に、その場面を見せる事をここで要求します」
以下略
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