過去ログ - 右代宮戦人「怪異なんてこの世に存在しねえ!」ヒュン!! 忍野忍「ぐふっ!!」グサッ!!
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804:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/15(土) 00:51:13.49 ID:LuU33N7A0
ひたぎ「」


ヱリカ「……これ」

以下略



805:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/11/15(土) 01:00:39.74 ID:LuU33N7A0
ヱリカ「という事は……ひょっとしたら、他にも隠してる事があるんじゃないでしょうか」


ヱリカ「ひたぎさん……は今来たばかりという感じですし、手ぶらですから、置いておくとして……」

以下略



806:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/15(土) 01:03:31.22 ID:LuU33N7A0
駿河「」


ヱリカ「こちらはまだ少しですが明かりが差し込んでますね。好都合です」

以下略



807:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/11/15(土) 01:05:48.85 ID:LuU33N7A0
駿河「」


ヱリカ「駿河さんの格好も前と同じですし……。雨合羽に長靴、ゴム手袋、これといって変わりがありません」

以下略



808:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/15(土) 01:09:58.43 ID:LuU33N7A0
ヱリカ「……何か意味があるんでしょうか」

ヱリカ「とにかく、駿河さんには触らないよう気を付けながら、もう少し近くで確認を……」ソッ


以下略



809:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/15(土) 01:12:09.01 ID:LuU33N7A0
ヱリカ「ひょっとして、まさか、こっちの手にも!」ササッ


スーッ……

以下略



810:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/15(土) 01:14:16.31 ID:LuU33N7A0
ヱリカ「ですが、これを発見した事で大分状況が見えてきましたね」


ヱリカ「暗闇にしなくてはならない理由、学習塾跡にやざわざ来なくてはならなかった訳、雨合羽だけでなくゴム手袋や長靴も身に付けていた理由。そして何より凶器の存在」

以下略



811:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/15(土) 01:16:03.95 ID:LuU33N7A0
ヱリカ「……原作通りにいくなら、その理由は暦さんへの嫉妬でしょう。邪魔な暦さんが消えるように願ったんだと思います」

ヱリカ「その結果がこれですね。誰も来そうにない場所へ呼び出して、暗闇の中で待ち伏せして不意打ち」


以下略



812:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/15(土) 01:17:56.01 ID:LuU33N7A0
ヱリカ「ただ、その途中にひたぎさんが何故かここに入ってきた」

ヱリカ「だから、駿河さんは驚いて、慌ててライトのスイッチを切って飛び退いた……」


以下略



813:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/15(土) 01:20:37.56 ID:LuU33N7A0
ヱリカ「何度も繰り返しになりますが、人間がここまでされているんです。翌日、無傷であるはずがないんです。というか、普通なら出血多量で死んでます」


ヱリカ「そして、死体が生きているように見せかけるというトリックならこれまで推理小説では何度もされてきています。そう珍しい事ではないんです」

以下略



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