過去ログ - 右代宮戦人「怪異なんてこの世に存在しねえ！」ﾋｭﾝ!!　忍野忍「ぐふっ！！」ｸﾞｻｯ!!
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82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/27(金) 07:33:57.05 ID:ZsgFy/nD0
【踊り場】


ひたぎ「……呆れたわ」

以下略


83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/27(金) 07:35:01.66 ID:ZsgFy/nD0
暦「ち……違う違う。戦争はしない」

ひたぎ「しないの？ なあんだ」

ひたぎ「じゃあ、何の用よ」
以下略


84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/27(金) 07:38:20.30 ID:ZsgFy/nD0
【？？？】


戦人「……なるほど。今度は何故か無傷っていう『謎』か」

以下略


85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/27(金) 07:40:29.57 ID:ZsgFy/nD0
戦人「さて、それじゃ早速推理させてもらうぜ」

戦人「まず、今回の謎の要点はこれだ」


以下略


86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/27(金) 07:41:30.07 ID:ZsgFy/nD0



「戦場ヶ原ひたぎは、阿良々木暦の右頬の内側にホッチキスを使って確かに傷を負わせた」

以下略


87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/27(金) 07:45:56.11 ID:duX7DZE30
忍「…………」


戦人「？」

以下略


88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/27(金) 07:47:28.58 ID:duX7DZE30
忍「そもそもじゃ」

忍「この程度の事ぐらいでは、吸血鬼の回復能力を示す事にはならぬならぬ」

忍「吸血鬼の回復能力はこの後のゲーム、『するがモンキー』と『つばさキャット』で存分に出てくるからの、そこでぐうの音も出ないほど証明すると儂は決めておる」
以下略


89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/27(金) 07:49:02.82 ID:duX7DZE30
戦人「はっ。ものはいいようだな。そんな言い分じゃ駄目だ、駄目だ、全然駄目だぜ！」

戦人「この場面は説明ができないから、赤き真実が使えないとはっきり言ったらどうだ、キスショット！」

戦人「でなきゃ、茶番にしか見えないぜ？」
以下略


90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/27(金) 07:50:00.54 ID:duX7DZE30
忍「良かろう……そこまで言うのなら、赤き真実で保証してやろう」

忍「が、保証するというだけで、儂はこの場面に関してはこれ以上何かを話す気はない」

忍「あくまでこれは前座、ほんの余興じゃからな。かかっ」

91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[!red_res saga]
2014/06/27(金) 07:51:08.05 ID:duX7DZE30



「戦場ヶ原ひたぎは、阿良々木暦の右頬の内側にホッチキスを使って確かに傷を負わせた」

以下略


92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/27(金) 07:52:27.86 ID:duX7DZE30
戦人「！？」

忍「ついでに補足もしておいてやったぞ」ﾆﾔﾘ

忍「これで満足かの？ かかっ」
以下略


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