過去ログ - 男「東方キャラを仲間にして、ライバル達との戦いから生き残る…?」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/23(月) 21:13:33.76 ID:I0HoasYDO
紫「さて、祭りの優勝者についてですが、
優勝者はその時点で仲間になっている東方キャラを“好き”に出来ます。
この場合は『もうヤらせて』でも『しゃぶって』でもなんでもやりたい放題だからね。」


『『『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!』』』




紫「はい!では、スタート〜!!!」











男「え?始まったのか?」

紫「あらあら。まだ事態がのみ込めていないのか、10人ほどが立ちすくんでいますね。
77番さん?」

男「え?俺のこと?」

紫「あ、言い忘れたけど、皆の首の後ろには番号を書いてるから。皆のことは名前ではなくその番号で呼ばせて貰うわね。」


77「は、はぁ……」

紫「77さん。なんで貴方はまだボーっとしてるのかしら?」

77「……いや、こんな場所でいきなり祭りって言われても、そもそも地図とかないし、行き先も定まらないし………」

紫「行き先?貴方が最初に仲間にしたいキャラの場所に向かえばいいじゃない。」

77「だから、そいつがどこにいるかも分からなければ、道すらまともに分からない状態じゃ………」


紫「なるほど……。でもね、こう話している間にもさらに何人かが走り出したわよ。」

77「え………」

紫「77、42、63。ついに貴方達3人だけよ。まだ動き出していないのは……。」


77「……マジか、皆もうどっかに行っちまったのか?地図もなんもないはずなのに、どこに向かったんだ?」

紫「うふふ。確かに、なんの目印も無しに知らない場所を走る回る気にはならないわよね、普通。
でもね、そうやってただボーっと立っていたって何ににもならないわよ?
たまには目標、目印もない状態でもいいから、道なき道をがむしゃらに走ってみたらどうかしら?」


77「え……?どういう意味だ?」

紫「つまりね、行動を起こさない者に手を差し伸べるほど、運命は優しくないってことね。
特に、この幻想郷では……」


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