1: ◆33NE9t/.xf4j[saga]
2014/06/23(月) 21:01:40.97 ID:VgzCq9S2O
部屋に光が差し込んできた、朝の弱い日差しでも寝起きの目には刺さる
「ん…」絵里は1つ伸びをする、睡眠は十分とれた
コンコン
ドアがノックされる
「少佐、お時間です」
わずかに緊張した女性の声がした、どうやら迎えがきたようだ
絵里「ええ、わかったわ」
まだ時間はあるのにと、絵里は少し嘆く
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2: ◆33NE9t/.xf4j[saga]
2014/06/23(月) 21:02:34.06 ID:VgzCq9S2O
絵里「そうだ」
そうつぶやくと、絵里は迎えにきた女性を部屋へいれた
3: ◆33NE9t/.xf4j[saga]
2014/06/23(月) 21:03:39.19 ID:VgzCq9S2O
絵里「私は幼い頃はバレエをしていたの、でも今日話すのは別の話。私が高校生の頃の話よ」
絵里「私は日本のとある高校に通っていた、私は友達を作るのが得意ではなかったけど、親友とまで呼べる友達もできた」
4: ◆33NE9t/.xf4j[saga]
2014/06/23(月) 21:04:48.65 ID:VgzCq9S2O
絵里「それは最高の毎日だったわ。互いにぶつかることもあったけど、いつもみんなの想いは1つで…」
絵里「まあこんなところかしら?そういえばガンダリウムが見つかったのもあの頃だったわね」
5: ◆33NE9t/.xf4j[saga]
2014/06/23(月) 21:06:01.46 ID:VgzCq9S2O
絵里「そのあとは私は大学校へ、みんなはそれぞれの道を歩んでいったわ」
絵里「そして私は大学校を無事卒業、それで日本のA基地っていうところで働くことになったんだけどね」
6: ◆33NE9t/.xf4j[saga]
2014/06/23(月) 21:06:51.14 ID:VgzCq9S2O
絵里「…話はここまでね、帰ったら話の続きをしましょう」
女性「はい!貴重なお話ありがとうございました」
7: ◆33NE9t/.xf4j[saga]
2014/06/23(月) 21:07:47.45 ID:VgzCq9S2O
【ラブライブ!】逆襲のエリチカ
・シリアス系のラブライブss
・ガンダムの設定を使います
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/23(月) 21:09:31.92 ID:QbehjvfRo
なんだ、ゼノグラブライブか
9: ◆33NE9t/.xf4j[saga]
2014/06/23(月) 21:09:40.80 ID:VgzCq9S2O
ー北方基地ー
ここは日本、北海道にある、北方領土から最も近くに位置する基地
ロシアとの激戦地、北方戦線へと赴く兵士が駐屯している
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