過去ログ - 貴音「更になぽりたんを所望します」
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20:お姫ちんの髪の毛でナポリタン作りたい[saga]
2014/06/24(火) 20:30:58.14 ID:xUQiFSvZ0
貴音「ええ、ですから普通です。普通の味です。
可もなく不可もなくと言えばいいのでしょうか……ばたぁが入ることで俗っぽさが増していますが……
ああ、ですが誤解しないで下さい!分かっています。分かっていますよ小鳥嬢!
ただ普通なのではありません。このなぽりたんからは音無小鳥という人間の生き様が感じられます!
小鳥嬢の生き様が調理法に……味に……なぽりたんに表れている!」

小鳥「えっ?えっ?」

貴音「上手くも不味くもない、褒め称える事も貶す事も出来ない平々凡々な味……
ですがこのなぽりたんには、なぽり、いえ、いたりあをも恐れぬ音無小鳥の独創性〈おりじなりてぃ〉が有ります!
独創性〈おりじなりてぃ〉其れが……其れこそが永遠の『びぃい級ぐるめ』である『なぽりたん』に必要な事!
……そうでしたね小鳥嬢」

小鳥「えっ?……あ、はい」

貴音「小鳥嬢、これは最早普通のなぽりたんではない。全く新しい代物です。
ですが……其れを表す名が無い!この独創性〈おりじなりてぃ〉を表わす名が!……名が!」

小鳥「あ、あの」

貴音「小鳥嬢!名を!この新たなぽりたんにわたくしが名を付けても宜しいでしょうか!」

小鳥「えっ、あの……ど、どうぞ」


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