過去ログ - 貴音「更になぽりたんを所望します」
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23:お姫ちんの髪の毛でナポリタン作りたい[saga]
2014/06/24(火) 20:33:59.79 ID:xUQiFSvZ0
貴音「『おばたりあん』……なんと良き響きでしょう。おばたりあん……おばたりあん……おばたりあん!
ふふっ、癖になるなりますね!ああ、そこで相談なのですが小鳥嬢。
もし良かったら、今後も作って欲しいのですが……この……『おばたりあん』を!!」

小鳥「…………」

貴音「…………」

小鳥「…………」

貴音「はて?……どうしたのですか小鳥嬢?」

小鳥「…………作らない」

貴音「え……」

小鳥「私、作らない。もう作らないわ。貴音ちゃんに料理なんか……」

貴音「な、何故ですか!?…………あ、ああ!分かりました。小鳥嬢はわたくしにも手伝って欲しいのですね!
ふふっ、これでも響となぽりたんを作った時に鍋に水を入れるのを手伝ったのですよ!
言ってくだされば何りっとるでも手伝います!ですから何卒……」

小鳥「そう、ありがとう。……でもね貴音ちゃん……貴方とはもう料理しないわ」

貴音「な、何故ですか!理由を……」

小鳥「理由……理由か……」

貴音「はっ、はい理由を」

小鳥「うん……料理はね……一人で作り、一人で食べるものだからよ」

(了)


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