270:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/29(日) 21:24:12.75 ID:Z8Zn12ot0
それから70年の月日が流れた。
ブルマやブリーフ達はもはやいない。
カプセルコーポレーションはトランクスが引き継ぎ会長をやっている。
純粋なサイヤ人達も寿命を迎えて滅んだ。悟飯はどこかの大学の名誉教授になった。
フリーザ達は自分達に付いて行くことを望んだクリーザを連れて宇宙に帰った。
そして今、ヤムチャは墓地にきている。
突如、墓地に不釣り合いな明るい声がした。
悟空「ブウ!ここだったか!!探したぞ〜」
悟飯「百年経っても変わらないのは流石ブウですね」
クリリン「まさかヤムチャさんがセルを倒した歴史になってるとは思わなかったぜ!」
ベジータ「ブルマは未婚のまま子供を二人残し、今の会長はトランクスか……やるなブウ!」
悟空「ベジータはそればっかり気にして、ここに着た早々に調べたのはそこだもんな!」
悟飯「見慣れぬ機器を必死に弄ってましたね」
ベジータ「うるさい!!」
クリリン「誰の墓をみてるんだ?『プーアルここに眠る』か…そりゃ百年経てばねぇ」
悟飯「こっちは『プーアルの横に眠る』ですって」
クリリン「なんだそりゃ?」
悟空「それじゃ帰ろうぜ!おめえを置いてきたって、ブルマにえれぇ怒られてよ!苺パフェと…プリンだっけ?」
ブウ「……プリンはいい。」
悟空「そうか〜」
ブウ「かわりに……お好み焼きがいいな」
ベジータ「ほぅ……俺様の得意料理を欲しがるとはな、今回の褒美だ!俺様がお好み焼きパーティーを開いてやろう!」
ブウ「おう!きたいしてるぞ!!人がいっぱいくるといいな」
チラ裏SS オチマイ
付き合って頂いた皆様においては、お疲れ様でした。
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