232: ◆nv1kPr3aqINd[saga]
2014/06/27(金) 00:45:25.76 ID:Yn2LxqNc0
扉を、開けようと確認を取った時、扉の向こうからまきちゃんが飛び出してきた。
にこ「うわっ……ったく急に抱きついてこないで」
まきちゃんの感触、まきちゃんの匂い。
それらを感じるたびに身体が生き返っていく気がした。
にこ「動けないから、ね?」
真姫「うん、でもやだ」
にこ「もう……」
真姫「にこちゃん、にこちゃんにこちゃん、にこちゃんの匂いだ、にこちゃんの感触だ、にこちゃんの声だ。もう、もう離さないんだから」
にこ「はいはい、分かった分かった」
にこ「全く子供じゃないんだから…」
真姫「えへへ…」
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