9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/26(木) 00:13:19.69 ID:JjdFD+bco
自分をダメだなんて言わないよう、言い聞かせた。
あの子はコンプレックスの塊だったから、中々届かないけれど。
石川「それからも、愛は苦しんだわ」
当時、事務所にはまだ余裕がなかった。
それはスタッフにも分かっていたことで――
石川「ずっと支えてくれていたマネージャーがやめたのよ。それからは、一人」
「他のマネージャーはつけなかったんですか?」
石川「そんな余裕なかったわ」
それでもなんとか乗り越えて、大きく成長しようとしていた矢先。
遂に、事件は起きた。
まさか彼女が帰ってくるだなんて、誰も思わなかったに違いない。
石川「愛がそれでも頑張って、段々人気が出てきた頃よ。日高舞がカムバックしたのは」
「日高先輩のお母さんですね。伝説のアイドル」
石川「愛はずっと、母親との比較をされてきたわ。自分自身でもね。アイドルとしてのコンプレックス、それが帰って来て、立ち塞がった」
「……大丈夫だったんですか?」
石川「ちょっと厄介なことになって、愛は自分を見失いかけたわ」
だけど――
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