過去ログ - 【安価とコンマ】幻想郷放浪記 星「その4ですね。」
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10: ◆wO2YycwzMI[saga]
2014/06/28(土) 01:00:45.80 ID:YOwgRIcM0
【安価とコンマ】幻想郷放浪記 レミリア「その3よ。」
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夕飯作るべ


そうだ。今宵は僕が何か作りましょう。

【貴方】の提案に皆が驚きた。

美鈴「料理得意なんですか?」

他人に振る舞う程度には得意なので。

レミリア「興味はあるけれども、客人に料理作らせるわけには。」

一宿の御礼です。お気に為さらず。

レミリア「そう・・・一宿ね。」

パチュリー「良いんじゃない?咲夜にも手伝わせれば。」

レミリア「そうね。美鈴、厨房まで案内してあげなさい。咲夜がいるはずだから。」

美鈴「わかりました。こちらへついて来てください。」

美鈴の後をついて歩く。直ぐに立派な厨房に案内された。そこでは咲夜が何やら料理をしている。

美鈴「咲夜さん。お嬢様から伝言です。」

咲夜「あら、何かしら。!?【貴方】さんがどうしてここに!?」

美鈴「【貴方】さんも料理するそうです。咲夜さんにも一緒に作るようにと。」

咲夜「!?お、お客様にそのような雑務をさせるわけには!」

なに、気にしないでください。さあ、一緒に作りましょう。

咲夜「は、はい!」

美鈴(いいなぁ、咲夜さん。)


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