過去ログ - チノ「お母さん……」ココア「えっ?」
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24: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/30(月) 10:10:52.78 ID:Xz3IGjwSO
チノ「ええええええええっ!?」

リゼ「おい!声が大きいぞ!」

チノ「はっ、すいません……で、でもそれ、本当なんですか!?だいたい相手は誰なんです!?」
以下略



25: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/30(月) 10:12:01.43 ID:Xz3IGjwSO
リゼ「私もそう思ったんだが、露骨に態度が怪しくてな。どうも何か隠してる風だったんだが……」

チノ「隠し事、ですか……」

リゼ「何か気づいたことはないか?最近のココアの言動で変なこととか」
以下略



26: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/30(月) 10:19:08.43 ID:Xz3IGjwSO
チノ「そ、そんなはずありません!一緒に暮らしてて、そんなことになっていたら気づかないはずありませんよ!!」

チノ「そもそもココアさんはまだ高校生ですよ!?お母さんだなんて早すぎます!」

リゼ「だが、ココアはもう16歳になっているはずだ。つまり、法律上、問題はない……」
以下略



27: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/30(月) 10:21:02.34 ID:Xz3IGjwSO
ココア「? 二人とも固まってどうしたの?」

リゼ「い、いや、なんでもないんだ、なんでも……」

ココア「リゼちゃん、汗がすごいよ?」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 12:04:06.30 ID:Dywq+CMa0
ワロタ


29: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/30(月) 12:28:16.40 ID:Xz3IGjwSO
ココア「チノちゃん?」

チノ「あ……」

ココア「大丈夫?顔色悪いよ?」
以下略



30: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/30(月) 12:30:21.78 ID:Xz3IGjwSO
ココア「…………ごめん、余計なお世話だったね。あはは……」

チノ「ち、違うんです、ココアさん……」

ココア「でもチノちゃん、本当に疲れてるみたいだし休憩したほうがいいよ。お店は私一人で平気だから」
以下略



31: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/30(月) 12:31:49.89 ID:Xz3IGjwSO
チノ「……リゼさん、後はよろしくお願いします…………」

リゼ「お、おい。どこに行くんだ?」

チノ「……」ダッ
以下略



32: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/30(月) 12:33:10.44 ID:Xz3IGjwSO




リゼ「見つけたぞ、チノ」
以下略



33: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/30(月) 12:34:12.31 ID:Xz3IGjwSO
リゼ「なるほど。シャロ、気分が落ち着くハーブティーってどれだ?」

シャロ「えっと、カモミールが定番だとは思いますけど……冷たいレモンバームティーはどうでしょう?頭がスッキリしますし」

リゼ「じゃあそれを三つと、あとクッキーも頼もう。今日は私の奢りだ」
以下略



34: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/30(月) 12:34:57.58 ID:Xz3IGjwSO
リゼ「私がチノ一人にしたせいだ……すまなかったな」

チノ「そ、そんな……リゼさんのせいなんかじゃないです!」

リゼ「……ありがとう。それにしてもどうしたものか……」
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