63: ◆KpPu4lHfcc[saga]
2014/06/28(土) 19:16:28.17 ID:xpCfEu5V0
もはや言い逃れは出来はしない。没収は必至。
ならば後は自身の保身に全力を向ける。
太郎はすくりと立ち上がると足早に部屋を後にした。
後に残されたのは母と鈴木。
彼らが我に返ったのは、太郎が出て行ってから10秒後の事であった。
「ま、待て山田!」
「太郎待ちなさいっ!」
だが待ってほしい。待てと言われて待つ奴がいるだろうか?
否っ!
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