14: ◆CW6LlqZOVU[saga]
2014/06/29(日) 04:10:54.81 ID:uXhZZ8qhO
模擬戦3日前
一夏「勝てんことはない気もするけど・・・」
箒「お前の上達速度は異常だ」
一夏「ケガさせてまうやん」
箒「あれ本気だったのか!?」
一夏「当たり前や、イギリス娘にはケガをさせずにこっちの実力向上の肥やしになってもらうつもりやで」
箒「二兎を追うものは一兎も得ずといってだな・・・」
一夏「二兎を追わな二兎手に入らへんやん?一石二鳥期待するほど甘えてへんぞ」
箒「あーもう分かった、とことん付き合ってやる」
一夏「おおきに」
一夏(とは言うても、イギリス娘はエリートや、ISの操縦の経験の差はまだまだあるはず・・・
何かあるはずやねん、あいつが安全に倒せるような方法が・・・)
束「やっほーいっくん!箒ちゃん!元気ーー!?」
一夏「おー、束はんご無沙汰やね」
箒「ね、姉さん・・・!?」
束「リアクションうっすーい」
一夏「いやいや、束さんやったらなにやらかしても不思議ちゃうからね。今から地球滅ぼしますとか言い出しても違和感ないわ」
束「いっくんひっどーい、・・・・・大阪で随分と活躍してたみたいだね」
箒「姉さん、私たちに何か・・・」
束「あ!そーだったそーだった!今日は、いっくんにプレゼントがありまーす!どんどんぱふぱふー!」
一夏「なんでっしゃろ?誰ぞの生首とかやったらいりまへんで」
束「束さんはそんな恐ろしいことしないよー!第四世代のISをいっくんにお持ちしましたー!!」
箒「!?」
一夏「あれ?今のISって第三世代までちゃうの?」
束「ほら、あたしって天才だから、いっくんのために一生懸命夜なべして作ったんだよーじゃじゃーん、これが第四世代『白式』でーす!」
一夏「真っ白やな」
束「千冬ちゃんの『白騎士』のコアを使ってマース!」
一夏「千冬姉の・・・」
束「装備はシンプル!雪片二型のみ!」
一夏「千冬姉の後継機みたいな感じか」
箒「お前、本当に驚かないな・・・」
一夏「分かりやすくてええわ、千冬姉はこれ一振りで世界を獲ったんや、前例があってできへん道理はないしな」
束「いっくんの強さへの貪欲さ、束さん大好き!」
一夏「ありがたく使わせていただきます、篠ノ之束博士」
束「やだなー、あたしといっくんの仲じゃない♪」
箒「・・・」
束「箒ちゃん、またね♪」
箒「さようなら、姉さん」
束「ばいばーい」
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