過去ログ - 一夏「IS学園やて?」
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58: ◆CW6LlqZOVU[saga]
2014/07/03(木) 01:01:02.07 ID:T+Kc8cG3O
撮影後

一夏「これを世の若人は携帯に張りーの、鞄に張りーのするわけやな」フンフン

鈴「あんたもその若人だから」

一夏「いやー、ムキムキのオッサンに囲まれとったら自分も三十路いっとる気がしてのう」

鈴「・・・むさくるしそう」

一夏「むさくるしいで、間違いなく」

鈴「ですよねー」

一夏・鈴「ははははははは!」

弾「俺たち」

一夏・鈴「ひょうきん族!」

一夏・鈴・弾「うははははははははははは!」

鈴「はははは!ちょ、ちょっと落ち着きたいから後で合流するわね」

弾「おう、知らないおじさんについていんじゃないぞー」

鈴「あたしは子供か!」

一夏「あとでのう」ノシ

鈴「あとでね」ヒラヒラ

弾「っつーことで一夏よ、昔を思い出してむさくるしく遊ぼうぜ!」

一夏「さすがにこんなとこでスパーせえへんぞ?」

弾「お前はホント格闘技バカだな!息抜きに遊ぶんだよ、童心に帰るんだよ」

一夏「・・・お前、食ったもんあたってそんなまともなことを・・・」ウルッ

弾「あたってねえよ!素面でまともなこと言ったんだよ!」

一夏「冗談や、ほんならこっから近いし、無頼のおっさんとこ行かんか?」

弾「賛成だ」

無頼ラーメン

無頼「らっしゃい、一の字、五の字」

一夏「久しぶりやのう、無頼のおっちゃん。チャーシュー麺と餃子とチャーハンで」

弾「久しぶりっす、俺はとんこつラーメン、バリカタで、から揚げと白飯ください」

無頼「あいよ」

弾「なあ一夏」

一夏「おん?」

弾「俺の弟って嫌か?」

一夏「んー、分からん」

弾「蘭が女房だっつったら嫌か?」

一夏「蘭ちゃんがか」

弾「そうだ」

一夏「結婚とか、正直生まれて一回も考えたことないからのう。やっぱり分からんわ」

弾「親友として忠告しておく、もっとそこらを考えてみてくれ、その結果に思い浮かんだ相手が蘭じゃなくてもいい。強くなることと同じくらい大事なもんがあるはずだ、忘れないでくれ」

一夏「今一つピンとけえへんのう・・・」

そこから弾と一夏はまた元の親友同士に戻っていた




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