過去ログ - 絵里「ふたなり?認められないわぁ」
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27: ◆YIhjS2ZeAvBO[sage]
2014/06/30(月) 00:33:17.65 ID:XW3zUx210
希「とりあえずバレないように過ごすこと。そしてバレそうな仲間を助け合うしかないんちゃう」
ことり「衣装のほうはことりは任せて。バレないようにしておくから」
真姫「それはよかったわ。これからの季節露出減るしね」
28: ◆YIhjS2ZeAvBO[sage]
2014/06/30(月) 00:34:47.70 ID:XW3zUx210
希「よし大丈夫……」キョロキョロ
希「ここまで来れば…まあ、大丈夫に決まってるやんな」
にこ「なにが」
29: ◆YIhjS2ZeAvBO[sage]
2014/06/30(月) 00:35:53.71 ID:XW3zUx210
にこ「どんな相談かって聞いてんよ!」
希「にこっちには言われへんなぁ」
にこ「なっ、なによそれ」
30: ◆YIhjS2ZeAvBO[sage]
2014/06/30(月) 00:36:26.36 ID:XW3zUx210
絵里「にこも真姫をもっと信じてみれば?いいわよ〜人を信じるってことは」
希「まあまあ、真姫ちゃんも今日はゆっくり考えてたいって言ってたから。連絡するとしても明日がええと思うよ」
希(ごめんな。口裏あわせなあかんからな…)
31: ◆YIhjS2ZeAvBO[sage]
2014/06/30(月) 00:38:48.66 ID:XW3zUx210
希「ということがあっんたんで恋愛相談してたことにしてな」
真姫「なにそれ!まるで私がにこちゃんのこと……」
希「好きなんやろ。まーえーやん」
32: ◆YIhjS2ZeAvBO[sage]
2014/06/30(月) 00:40:22.75 ID:XW3zUx210
翌朝
にこ(あんなことがあった手前恥ずかしいわね……どうやって真姫に話しかけようかしら)
真姫「おはよ。にこちゃん」
33: ◆YIhjS2ZeAvBO[sage]
2014/06/30(月) 00:41:15.08 ID:XW3zUx210
真姫(ことりにサポーター作ってもらたからなんとかにこちゃんとストレッチも練習もパーフェクトだったわ)
真姫「やっぱりにこちゃんは小さくて可愛いわね。おかげで調査も捗るわ」
真姫「ん……この病気ってもしかして……メールしなきゃ!」
34: ◆YIhjS2ZeAvBO[sage]
2014/06/30(月) 00:42:35.93 ID:XW3zUx210
花陽「この薄い本によると、そう書いてます!ほかにも!ほかにも!たくさん実例もあるようです!」
希「ウチの調べた結果も同じこと書いてるわ。これに違いないって!」
35: ◆YIhjS2ZeAvBO[sage]
2014/06/30(月) 00:44:04.05 ID:XW3zUx210
ことり「確かに二人は親友だけど、恋愛的な意味では違うのよ」
花陽「ええっ、ことほの、ことうみじゃないんですかっ?!じゃあいったい……」
ことり「それはね……きゃー恥ずかしいな♥︎花陽ちゃんなの♥︎」
36: ◆YIhjS2ZeAvBO[sage]
2014/06/30(月) 00:45:01.86 ID:XW3zUx210
花陽(あれは夏頃でした……)
凛『かよちんだから言うけど、凛はね!真姫ちゃんが好きなんだ〜〜!秘密にしてね』
花陽『……そ、そっか。うん。凛ちゃんが好きなら花陽応援する!秘密にするよ!』
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