過去ログ - 東横桃子「私が正義のヒーローっすか?」
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◆682VoOmXNw
[saga]
2014/07/01(火) 14:58:49.17 ID:EHXsta9Qo
美穂子「あら、何かしら……メールが届いてるみたい。えっと、どうやって開くんだったかな……」
桃子「ちょっと、それ削除ボタンっすよ!? もう、私に貸すっすよ」
咲「iPSから!? 動画がついてるみたいですね?」
ゆみ「まさかウィルスとかではないだろうな?」
桃子「一応アンチウィルスソフト的には大丈夫っぽいっすけど」
美穂子「とにかく見てみましょう」
?「こんにちは、アベンジ・リーグの皆さん。現時点で名を名乗る事は出来ませんが、iPSの代表を務めている者です」
桃子「こ、こいつが敵の親玉っすか!」
咲「女性みたいですね」
?「今日こうしてメールを送らせて頂いたのは、私達の間にある誤解を解消し、無益な戦いを終わらせる為です」
桃子「かなり若そうっすよ」
?「iPSは決して破壊や殺戮を目的とした悪の組織ではありません。むしろその逆です」
ゆみ「何を白々しい事を」
?「私達が目指しているのは、この細胞を有効利用し、人類の可能性を広げる事です。そしてその為には、貴女達の協力も不可欠」
咲「私達の協力?」
?「是非我々の同志になって下さい。それが世界の……人類の為でもあるのです。良い返事をお待ちしています」プツッ
桃子「言うに事欠いて仲間になれっすか! ふざけるなっすよ!」
ゆみ「いや、待て……一考の価値はある」
桃子「何言ってるんすか先輩! 私達は正義の味方であって、決してあんな奴らに」
ゆみ「落ち着け落ち着け。この話に乗れば、あいつらと接触する事が出来るだろう」
咲「確かに……」
ゆみ「もちろん、相手が罠を仕掛けてくる可能性も十分あるが……」
美穂子「このまま、怪人の襲撃に対応しているだけじゃジリ貧だものね」
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