過去ログ - ゴルゴ「キュウべえだと・・・?」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/29(日) 12:20:06.83 ID:x6e56MzU0
マミ「あなたたち危ないところだったわね。私は巴マミ。あなたたちと同じ身滝原中学の3年生よ
 !!!」

使い魔たちを追い払ったマミはまどかが抱きかかえている小動物の異変に気づき、駆け寄る。
マミ「これは・・・!ひどい・・・!」

そこに黒髪の少女が現れる。
マミ「!!!
 キュウべえをこんなにしたのは…あなたなの…!?この頭の傷…もう死んだかもしれないわよ」
???「その傷はあたしのじゃ…-」
マミ「いいからさっさと立ち去りなさい。こんなにまでして・・・これ以上あなたを見ていたらあなたを許す自信がないわ」
???「・・・」

立ち去る黒髪の少女。

まどか「あの・・・この子…知ってるんですか…?」
マミ「ええ、私の友達よ。ちょっと待ってね、もう無理かもしれないけど何とか治療してみるわ」

パアァァァァッ!
マミが手にした宝石のようなものから出る光で小動物の体の痛みがぐんぐん治癒していき、額の傷も塞がっていく
さやか「うわっ・・・!」
まどか「すごい・・・!」

キュウべえ「ふう、助かったよマミ。今回は危ないところだった」
マミ「なんとかなったようね。よかったわ」


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