過去ログ - ゴルゴ「キュウべえだと・・・?」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/29(日) 12:27:21.05 ID:x6e56MzU0
和子「あああああ〜っ!もっと!もっと!あなたは最高の男よ!あなた以上に満たしてくれる男を知らない!
東郷!東郷ぅ〜!
あああああ〜っ!」
ゴルゴ「・・・」
1時間後、ベッドで共に横たわっている二人。和子はゴルゴに寄り添う形で、ゴルゴは仰向けになってカポラル葉巻を吸っている。
和子「また会えてこういう風にできるなんて嬉しい。でも前合鍵を渡したでしょ。それを使って勝手に入ってくればよかったのに」
ゴルゴ「突然押しかけては迷惑かと思ってな…」
和子「もうっ!あなたのそういうところがますます素敵よ。今までの身勝手な男たちとは大違いだわ」
ゴルゴはちらりと開いたままのノートPCが置いてあるデスクの上に目をやる
ゴルゴ「仕事があったんじゃないのか…」
和子「ええ、前も言った通り教職員は仕事が多くてね。でも明日は日曜だから大丈夫よ。できるだけ早く済ませようと思ってたけどあなたに会えるならどうでもいいわ」
ゴルゴ「・・・」
ゴルゴがむくりと起き上がる
和子「どうしたの?」
ゴルゴ「いや・・・飲み物でも入れようかと思ってな…茶とコーヒーどっちがいい…?」
和子「そんなこと私が・・・」
起き上がろうとする和子を制止して
ゴルゴ「いや・・・俺がやろう…」
和子「もう、やっぱりあなた最高だわ!」
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