過去ログ - ゴルゴ「キュウべえだと・・・?」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/29(日) 12:39:54.50 ID:x6e56MzU0
ドーン!
巨大砲の直撃を受けた魔女が雲散霧消すると、ピンク色の結界が薄れてゆき、周囲はまた元の病院横の人気のない駐輪場に戻っていた。
いつの間にか夕闇が近づいており、薄暗くなっている。
じっと立ち尽くす5人
最初に歩みを進め、口を開いたのはマミだった
マミは軽く首を傾げ、ほほえみながら
マミ「おじさま、またお会いしましたわね。それもこんな形で命を助けられるとは思ってもみませんでしたわ。お礼を申し上げます。ありがとうございます」
ゴルゴ「・・・俺は…借りは返す主義だ…」
マミは軽く握った拳を口に当てくすりと笑う
マミ「そうでしたわね。でも、私本当に感謝してますのよ?」
ゴルゴ「・・・気にすることではない…」
マミは再び首を傾げ、フフッとゴルゴに微笑みかけると、今度はほむらの方に向き直った
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