過去ログ - ゴルゴ「キュウべえだと・・・?」
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2014/06/29(日) 12:13:57.78 ID:x6e56MzU0
和子「アオオーッ!アオオオーッ!こ、こんなの初めて!お願いっ!私にあの男のことを忘れさせて!
アオオオーッ!」
ゴルゴ「・・・」
和子のマンションの一室、ベッドのスプリングが激しく軋む
30分後、二人は布団を上体半ばまでかぶったまま、和子は横向きにゴルゴに寄り添うようにし、その和子を横にしながらゴルゴは仰向けになって寝転がり、カポラル葉巻を吸っていた
和子「ああ、あなた、最高だったわ。これでようやくあの男のことを忘れられそう」
フゥー
ゴルゴ「・・・
先ほど中学の教師だと言ったが…」
和子「え?ああそうよ。ほんと毎日夕方から夜に残って問題作りや書類仕事やばっかり。居残りなんて言葉今は生徒じゃなく私たちのためにある言葉よ
でもやりがいはある仕事ね。生徒たちが慕ってくれたらうれしいし、みんなの成長を見れるんですもん」
ゴルゴ「ここに来る途中、この街で中学生の失踪騒ぎがあったという噂を聞いたが…」
和子「あ・・・あれね・・・でもあれは隣野中学のことで私の勤務する見滝原中学ではないわ。でもやっぱり騒ぎになって、こちらでも親御さんたちが心配したわね
この街では時々中学生女の子がいなくなるの…犯罪の痕跡もないしいったいどうなっているのかしら・・・」
ゴルゴ「・・・」
和子「ねっ、それより抱いて!私を朝まで寝かせないで!」
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