過去ログ - トレーナー「クチート可愛すぎ!」クチート「…」
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2014/06/29(日) 15:45:41.66 ID:c5oew79M0
エーフィ「どうやら作戦は成功のようですね」
チラチーノ「お兄ちゃんだいじょうぶかなあ…?」
エーフィ「我々は最善を尽くしました。後は彼の健闘を祈るだけです」
以下略
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2014/06/29(日) 15:47:24.71 ID:c5oew79M0
エーフィ「おや?では何故そこまでムキになるのですか?」ニヤ
グレイシア「そ、それは・・・!」
チラチーノ「ふ、ふたりともケンカはやめて〜!」
以下略
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2014/06/29(日) 15:49:27.52 ID:c5oew79M0
トレーナー「う、うーん・・・ここは・・・」
トレーナー「この洞窟は・・・!懐かしいなあ、クチートと初めて出会った洞窟じゃないか!」
トレーナー「ちょうど2年前、ここで野生のあいつと出会ったんだっけな・・・」
以下略
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2014/06/29(日) 15:51:05.31 ID:c5oew79M0
クチート「・・・」スゥ
トレーナー「ん?どうした?」
クチート「あっ、あの!マスター!」
以下略
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2014/06/29(日) 15:52:58.77 ID:c5oew79M0
〜回想〜
エーフィ『まず、私とサーナイトが廊下の曲がり角の陰に隠れます。クチートはその付近でマスターを引き留めてください』
エーフィ『この時、近過ぎても遠過ぎてもいけません。マスターに我々が見つかっては意味がないので』
以下略
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2014/06/29(日) 15:55:44.66 ID:c5oew79M0
エーフィ『しかし、流石に貴女一人の力でこれだけの作業をこなすのは困難でしょう』
エーフィ『そこで、私がサーナイトに瞑想をかけ、特殊能力を強化します』
エーフィ『これなら二人を同じ夢に送り込む事も可能なはずです』
以下略
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2014/06/29(日) 15:59:14.71 ID:c5oew79M0
クチート「マスター、今まで隠してましたが・・・オレ実はオスなんです!」
トレーナー「え?え?」
クチート「黙っててごめんなさい…マスターを騙すつもりじゃなかったんですけど…」
以下略
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2014/06/29(日) 16:01:20.21 ID:c5oew79M0
クチート「もしオレのこと嫌いになったなら、オレ出ていき・・・」
トレーナー「知ってたよ」
クチート「え?」
以下略
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2014/06/29(日) 16:02:55.15 ID:c5oew79M0
トレーナー「でも、こうしてお前と話せるなんて、まるで夢みたいだなぁ」
クチート(夢なんですけどね…いや、夢だけど夢じゃなかった!ってやつか)
クチート「でも、それならどうして、オスのオレをあんなに可愛がってくれたんですか?」
以下略
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2014/06/29(日) 16:03:41.09 ID:wz3hekvbo
いいゾ〜これ
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2014/06/29(日) 16:05:34.46 ID:c5oew79M0
トレーナー「なぁクチート。なんで俺がお前の事を気に入ってるか、分かるか?」
クチート「い、いえ・・・」
トレーナー「俺がかわいいポケモンが好きなのは事実だ。見た目でお前を気に入ったってのも、確かにある」
以下略
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