104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/19(土) 19:40:02.16 ID:KYZ3pncYo
阿武隈(中破)「第一艦隊帰投しました…」ﾎﾞﾛｯ
曙（大破）「うう…最悪…！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
提督「大丈夫かお前ら！？」
105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/19(土) 19:41:35.88 ID:KYZ3pncYo
提督「ん？どうした、瑞鳳？」
瑞鳳「…嫌なの」
提督「嫌？」
106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/19(土) 19:43:33.88 ID:KYZ3pncYo
提督「…瑞鳳が気に病む必要はないだろう、あれは不慮の事故だ」
瑞鳳「でも、もしあの時私が薬を飲まなければ、みんなの足手まといにならずにすんだんだよ？」
提督「足手まといなんていうな、お前は足手まといなんかじゃない。ここにいるだけで、みんなの救いになってるんだ」
107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/19(土) 19:48:02.41 ID:KYZ3pncYo
。。。。。。。。
提督「…はぁ、どうしたもんかね」
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/19(土) 19:48:58.34 ID:KYZ3pncYo
北上「まあね〜で、その悩みが尽きない提督さんは今なにに悩んでるのかな〜？」
提督「…お前は常に戦場の前線にいたいか？」
北上「んぇ？いきなり変なこと聞くね。本当どうしたの？」
109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/19(土) 19:51:47.92 ID:KYZ3pncYo
北上「…なるほどね」
北上「私は痛いのは嫌だし、なるべくなら前線にでたくないかもだけど」
北上「でもまあ、艦娘である以上、戦場で戦うのは使命みたいなもんだしさ」
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/19(土) 19:52:16.67 ID:KYZ3pncYo
提督「そうか、使命か…」
提督「実はな、瑞鳳が小さくなってしばらく出撃させられなくなったとき、嬉しかったんだよ」
提督「ああ、しばらくこいつは命の危険に晒されなくてすむんだって」
111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/19(土) 19:52:44.42 ID:KYZ3pncYo
北上「…多分さ」
提督「ん？」
北上「小さくなったのが私や、づほっちとは違う娘だったら」
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/19(土) 19:53:54.10 ID:KYZ3pncYo
提督「？どういうことだ」
北上「そこを考えるのは提督の仕事ってことよ」
提督「いや、わけがわからんぞ」
113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/19(土) 19:54:20.22 ID:KYZ3pncYo
提督「なんなんだまったく…」
提督「…」
提督「わっけわからん」
114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/19(土) 19:58:35.63 ID:KYZ3pncYo
多分もう終わります
でもまだ続きます
あと蒼龍のレベル足りてませんでした
じゃあの
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