過去ログ - ジャギ「世紀末へのアンチテーゼ」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/30(月) 20:39:48.73 ID:jb66cGy2O
「...お.....親父っ!!」


考える間もなく親父の元に駆け寄った。腹に大きな穴が空いている。意識はあるようだが、誰の目から見ても助からないのは明白だった。

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/30(月) 20:52:48.50 ID:jb66cGy2O
「お...おい!親父!目覚ませ!!寝てんじゃねぇよ!!親父.....う...うわぁああああああああ!!!」




以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/30(月) 21:04:37.93 ID:jb66cGy2O
「...そうか、ラオウが...」


トキは、どこか悲しげな顔をしていた。が、一変してやや険しい顔つきになる。

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/30(月) 21:16:08.38 ID:jb66cGy2O
セリフにキャラ名入れてなかった。すいません


ジャギ「もちろん言い掛かりなんかじゃなく、ちゃんと根拠もある。俺が今こうしていきていることだ」

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/30(月) 22:10:01.04 ID:jb66cGy2O
トキ「ジャギ、これからどうするつもりだ?」

ジャギ「ここで拳を封じられてる予定だったんだが...不謹慎だがせっかくのチャンスだ。もう一度鍛え直してみるわ」

トキ「そうか...くれぐれも仇を取ろうなんて無茶な真似だけははするな」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/30(月) 22:14:02.30 ID:4QuVPQgQO
いい感じに綺麗なジャギ様


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/30(月) 22:15:32.12 ID:jb66cGy2O
ジャギ「あと、親父の死因は病死ってことにしとこうぜ。親父が子供にぶっ殺されたなんて言い伝えられんのは、耐えらんねえや」スタスタ


俺は親父の亡骸を抱えてこの場を後にした。そして親父の埋葬が終わって程なくして、まるで天がラオウに見方するかのようにそれは起こった

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/30(月) 22:16:38.42 ID:jb66cGy2O
今日はここまで


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/01(火) 01:03:14.18 ID:prqSt4CQ0

どんなに長くなっても付き合うからエタらないでくれ


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/01(火) 02:28:38.10 ID:EBsKz89o0
なんという俺得スレ
期待せざるを得ない


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/01(火) 04:21:28.87 ID:yXabDKWNO

ジャギ様の思いが切実すぎてなぁ…


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