6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/30(月) 10:20:11.54 ID:PShmorof0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P(そして今に至る、というわけだ。お分かり頂けただろうか。
トップアイドルともなると時空をねじ曲げられるのだろうか。)
P「あずささん、その格好は?」
あずさ「これは部屋着です〜。お気に入りなんですけど、どうですか〜?すこし生地が薄すぎるかしら〜?」
P「そうですね、そそります。じゃなくて!そんな無防備な格好で迷子になってさまよってたんですか!?」
あずさ「いえ〜、普通にさまよってここにたどり着いたんですけど、洋服セットもここに迷い込んでて・・・」
紙袋「ヤァ」
あずさ「終電ももうないので、着替えちゃいました〜」
P「」
あずさ「・・・プロデューサーさん、お昼間の話ですけど・・・」
P「え?どしたんですか、突然。昼間の話・・・あ、今後のこと、ですか?」
あずさ「はい・・・私やっぱり引退しようと思うんです。」
P「!!・・・そうですか。そう決めているのなら、俺はあずささんの第二の人生を応援します。
たとえアイドルを引退しても、俺はあずささんの味方ですよ。」
あずさ「本当ですか!」
P「はい。これからのこと、なにか決めているんですか?」
あずさ「私、あの、プロデューサーさんと結婚します!!」
P「!?」
あずさ「前にも言いましたが、私は運命の人を見つけるためにアイドルになりました。
プロデューサーさんが私の運命の人なら、私の夢はもう・・・目の前なんです!」
P「あずささん・・・」
あずさ「アイドルとプロデューサーという立場が問題だ、と言われるのは分かっていました・・。
だから一度頂点を極めて、引退した後でなら、と思って・・・。」
P「そこまで考えて・・・わかりました、あずささん。
いや、あずさ。女性に言わせてしまうなんて、申し訳ないですけど、結婚しよう!」
あずさ「プロデューサーさん!!」ダキッ
チュンチュン
あずさ(方向音痴キャラを演じ続けてかれこれ3年・・・
長かったわ〜こうして強引に押しかけても疑問に思われない下地作りは・・・
ふふっ、こんな嘘ならいいわよね・・?)
お わ り
18Res/8.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。