過去ログ - 勇者「俺の目的は魔王討伐じゃない」
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3: ◆WnJdwN8j0.[sage saga]
2014/06/30(月) 20:37:40.59 ID:Ip9gb3730
勇者「で…何の用だ?」

狩人「実はさ、あんたの旅に同行したくて」

勇者「断る」スタスタ

狩人「流石、剣も態度も切れ味抜群だねぇ」

呪術師「だけど着いていくわよウフフ何と言われても」

戦士「そうだぜ!俺たち仲間じゃんかよ!」グッ

勇者(こいつらの頭の中では、俺との間に何があったんだ?)スタスタ

呪術師「無視ね…完璧な放置プレーだわウフフフフ…刺激的ィ」ニヤァ

戦士「わかる!俺にはわかるぞ!「お前達の気持ちはわかった、俺はもう何も言わんから勝手に着いてこい」ってことだな!勇者さん、あんたって人は、あんたって人はああぁぁ!」涙ダー

勇者「いや、何一つ合ってねーから!」

呪術師「立ち止まった!立ち止まってくれたわああぁぁ」

戦士「勇者さん!待ってくれたんですね!俺…俺、勇者さんを誤解してたよ…っ!」

勇者「絶対お前今現在も誤解してるぞ」

戦士「「誤解しているぞ、だって俺はお前達のことを…戦友と認めている!!」ですね!勇者さん!」ガシッ

勇者「だ、抱きつくな!…って貴様ぁ、俺の髪を抜くな!」

呪術師「ウ、ウフフ、勇者様…毛を手に入れたからは、貴方のいる場所は私に筒抜け…ゆ、勇者様の髪のおけけペロペロ」

勇者「」ゾゾー

狩人「着いていくよ勇者ー。タダ飯、タダ飯〜」

勇者「お前っ、援助のおこぼれ貰いたいだけだろ!?」

>結局了承するまで戦士が離れなかった為、渋々了承した勇者であった。


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