過去ログ - アニ「壁に穴のある街で」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/06(日) 00:39:35.17 ID:lqZc288j0
サシャ「はい」

どちらの肯定だろうか?

サシャ「お弁当作りますね」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/06(日) 01:05:55.10 ID:lqZc288j0
どういうつもりだろう

きっとこいつは私と同じじゃないのか?

サシャ「あのっブレード借りていいですか?」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/06(日) 14:36:22.44 ID:tjYHS0Ky0
サシャ「こうなんというか普段と変わって見えますね」

サシャ「街がまるで森の中のように生きているように蠢いているように見えてしまいます」

普段より少しよく喋る
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/06(日) 14:36:57.48 ID:tjYHS0Ky0
サシャ「アニは・・・みんなのことを聞かないんですね」

アニ「うん」

みんなって誰のことだ
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/07(月) 06:13:49.17 ID:lG7Ps1nw0
アニ「あんたも聞かないよね。私のこととか」

サシャ「・・・」

アニ「責めてないから」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/08(火) 00:24:02.49 ID:5c5k5lpe0
ブレードを携えて歩く私達は

いつもの廃墟を練り歩き

いつもより怯えて歩く
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/08(火) 23:34:28.06 ID:K+FA8uJz0
私が覚えていた少しのことは

あなたが・・・いやみんなが良かった時のことなんだ

でもそれは声に出せない
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/10(木) 23:29:15.44 ID:BOCMzfpO0
サシャ「ふふっ」

アニ「気持ち悪いよ」

サシャ「アニはちょっと意地悪ですね」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/14(月) 00:41:34.93 ID:DFCPnHHA0
サシャ「いつかこの街もそんなふうにできますかね?」

サシャ「普通に歩いて普通に話して」

アニ「ガスとかって残量問題ない?」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/14(月) 00:44:38.39 ID:DFCPnHHA0
私が最初にこの街に流れ着いたときその問題に

どうしようかと思ったけど

解決した。街を歩くと
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/07/14(月) 11:14:43.12 ID:ncYeDlyc0
続きが気になる。


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