20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/01(火) 00:16:01.39 ID:GJSq609bo
礼（外は怖いけれど……Ｐ君はすごく暖かい声で、手も優しいのね……）
礼（いやね……いつもは少し頼りないなんて思った事もあったけれど）
礼（今はとても頼もしくて……少し和らぐわね……）
Ｐ「立ったままは疲れるでしょうから、そこのソファに座りましょうか」ｽｯ
礼「え、ええ……御免なさいね」ｽｯ
Ｐ「少し気恥ずかしいですが……どうぞ」
礼「…………」
ぎゅうっ
Ｐ（上半身だけじゃなくて足とかまで密着してきたけど……しょうがないか）
Ｐ（耐える、耐える……！ 持つかな……）
ﾋﾟｶｯ! びくん！
礼「っ！」
Ｐ「大丈夫です。何も怖い事はありませんよ」
礼「……だ、だけれどここに雷が落ちてきたら」
Ｐ「大丈夫ですよ、大丈夫。そんな事はあり得ません」
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