過去ログ - P「冬馬の死を目の当たりにした二人」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/07(月) 21:55:50.74 ID:LYfwPnBDO
あまとうのくせに生意気な死してなおJCの心に刻まれるとは羨ましくないが


31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/07(月) 22:25:39.88 ID:bYqDmQUO0
雪歩「実はね、まだ男の人が恐いのが治った訳じゃないんだ」

真美「えっ?」

雪歩「それこそ、泣いて逃げ出したくなるくらいね」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 21:03:40.06 ID:JRr102hF0
―――――――――

雪歩「う……ぐす……ひっく……」ポロポロ

P「えーと……あ、いたいた!おーい、雪歩ー!」タッタッタッ
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 21:19:57.79 ID:JRr102hF0
雪歩「……私、小学生の頃から身長や体型が殆ど変わってなくて」

雪歩「いまだに小学生の頃の服が着られるんですけど」

P「あぁ、それは前に聞いたかな」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 21:38:22.12 ID:JRr102hF0
雪歩「うぅ……やっぱり、こんなひんそーでひんにゅーでちんちくりんな上に」

雪歩「弱虫でダメダメな私にアイドルなんて……」ジワァ

P「雪歩っ」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 21:58:07.26 ID:JRr102hF0
P「まず、雪歩は高校に入ってアイドルになってから、自分を変な目で見てくる男子が増えたって言ったよな?」

雪歩「……はい」

P「言ってしまえば、これが雪歩がひんそーでちんちくりんなんかじゃない」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 22:06:54.30 ID:JRr102hF0
P「それに雪歩のファンだって少しずつ増えて来てるよな?」

雪歩「……はい」

P「例えばの話、顔も全然カッコ良くない可愛くない」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 22:17:55.49 ID:JRr102hF0
P「更に言うと……これはちょっと嫌な話かもしれないが」

P「俺だって仕事だから、魅力を感じられない子をアイドルとしてプロデュースしようなんて思わない」

雪歩「えっ」
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 22:41:13.55 ID:JRr102hF0
P「……あと、雪歩は自分の事を弱虫でダメダメって言ってたよな?」

雪歩「はい」

P「じゃ、聞くけど、雪歩は男性に会って恐くて逃げてしまったこの状況をどう思ってる?」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 22:54:53.81 ID:JRr102hF0
P「だから雪歩!」ガシッ

雪歩「!」

P「自信を持つんだ、自分を信じるんだ」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 23:27:25.98 ID:UdQaUaup0
―――――――――

雪歩「――……って事があってね」

亜美真美「…………」
以下略



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