過去ログ - キリト「叛逆の物語」 シリカ「私は貝になりたい」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/01(火) 22:03:23.56 ID:+kIeRzvU0
第0話 あの日見たお兄ちゃんの笑顔を私は忘れられない

2024年11月7日
私にとって忘れられない1日になった。

直葉「お兄ちゃん・・・」

直葉「目覚ましたの・・・。」

和人「おはよう、じゃなくてただいま、か。」

和人「心配かけてごめんな、スグ。」

直葉「お兄ちゃーん」

直葉「うえーん」

お兄ちゃんもこんなに泣いた私を見たのは初めてだったらしい。
お兄ちゃんの前で泣くのは恥ずかしくてできないけど、このときだけは涙が止まらなかった。

それから2ヵ月後にALOでの大冒険があった。
そのときの相手、キリト君の正体がお兄ちゃんだったと知ったときはびっくりしたとともに、またお兄ちゃんの前で泣いてしまった。

私はいつしかお兄ちゃんに恋をしていた。この恋が叶わないものだとわかっていた。

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/01(火) 22:05:51.16 ID:+kIeRzvU0
2025年10月1日水曜日

この日はエギルの店でアスナさん(9月30日生まれ)とシリカちゃん(10月4日生まれ)の誕生日会があった。

キリト「アスナ、お前主役なのになんで料理の準備してるんだ。」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/01(火) 22:06:19.86 ID:+kIeRzvU0
・・・
キリト「シリカは今年15歳だから実際はまだ中学生なんだよな。」

シリカ「そうです。SAO事件のときはまだ小学生でした。」

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/01(火) 22:06:48.40 ID:+kIeRzvU0
これから始まる2025年、秋の夜長のお兄ちゃんとの大冒険。
無人島に行き、海底の山に行ったときの話をしたい。

その前に珪子ちゃんの話をしよう。

以下略



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