過去ログ - キリト「叛逆の物語」 シリカ「私は貝になりたい」
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2014/07/25(金) 22:53:14.00 ID:OcvVaGyZ0
・・・
こうして無事遮断フィールドを破壊し、外の世界に出ることができた。

キリト(一夏)「外の世界は今夕方なんだな」

マミ「あの結界の中で長い期間過ごしたけど、ここではどれくらい経ったのかしら?」

杏子「わかんねえよ。」

キリト(一夏)「多分そんなに時間は経ってないと思うよ。逆浦島太郎みたいらしいから。」

杏子「あれが、鹿目まどか?」

マミ「いつか私たちを導く、円環の理」

まどか「そうだった。私は、ほむらちゃんのために…。こんな大事なこと忘れてたなんて…」

さやか「まあ、よけいな邪魔が入ったからね。ちょっとした、回り道になっちゃったかな」

まどか「待たせちゃって、ごめんね。今日までずっと頑張ってきたんだよね」

まどか「さあ、行こう。これからはずっと一緒だよ」

ほむら「ええ、そうね。この時を…待ってた…」

キリト「よし、この時を待ってた。」

キリト「お前のそのふざけた考えを、この俺がぶち壊す!」

俺は暁美ほむらにその銃を打った。
そのとき、上空が真っ白になり、時間が止まったような感覚に見舞われた。

一瞬この言葉を思い出す
・・・
キリト(一夏)「その人のことが本当に好きなら、その人が望まないことをしてはダメだ。」

リズベット(円)「あんたがあたしみたいな価値観になるのは難しいかもしれないけど、少なくとも好きな人が悲しむことはしちゃいけないと思うよ。」
・・・
ほむら「私は、なんてことをしようとしてたんだろう・・・」


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