過去ログ - キョン「この中にポニーテールがいたら、俺のところに来なさい。」
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103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/07/03(木) 23:05:13.05 ID:ahu1Muc00
その後、俺たちはひたすらに街をブラついて過ごした。

デートじゃないんだからポニーテールを探してキョロキョロしてると、

たまに朝比奈さんほっぺたを軽くつまみ妨害をしてくる。
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/07/03(木) 23:07:16.30 ID:ahu1Muc00
別れ際に朝比奈さんに気になってた質問をした。

「一個だけ訊いていいですか?」

「何でしょう」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/03(木) 23:07:51.71 ID:ahu1Muc00
第四章 〜完〜


106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/03(木) 23:15:36.10 ID:iKo79koFo
普通にイチャイチャしてやがる


107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
2014/07/03(木) 23:18:03.76 ID:1x1FExjE0
キョンの中でポニテはどの位置にいるんだろうか


108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/03(木) 23:34:18.54 ID:y3j004XDO
今のところ性別の壁を越えるレベルの位地だな(国木田とか)

もしかすると種族の壁すら越えてるかもしれん(本物の馬の尻尾とか)


109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/04(金) 00:50:04.76 ID:2KaaaGHw0
第五章



週明け、そろそろ梅雨を感じさせる湿気を感じながら登校すると着いた頃には今までにも増して汗みずくになった。
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/04(金) 00:50:47.53 ID:2KaaaGHw0
部室で長門が読書する姿は今やデフォルトの風景であり、

もはやこの部屋と切り離せない固定の置物のようでもあった。

古泉一樹も一足先に部室に来ていた。古泉が口を開いた。
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/04(金) 00:51:49.15 ID:2KaaaGHw0
古泉が俺を伴って訪れた先は食堂の屋外テーブルだった。

途中で自販機のコーヒーを買って手渡し、丸いテーブルに男二人でつくのもアレだけども、この際仕方がない。

「さて…単刀直入に言いましょう。あなたには………妄想癖がある」
以下略



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/04(金) 00:52:51.30 ID:2KaaaGHw0
長門さんもあなたを嫌悪してる。部室への闖入者だから当然でしょう。しかも最近はその感情が悪化してますね」
 
俺は黙ってコーヒーを飲んだ。減糖しておくべきだった。甘ったるい。

「長門さんの家に不法侵入したとも聞きました。一番の謎なんですが、どうして停学や退学にならないのですか?」
以下略



113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/04(金) 00:53:07.66 ID:ReGL/rZ/o
ほんと常識人だよな……


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