過去ログ - キョン「この中にポニーテールがいたら、俺のところに来なさい。」
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133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/04(金) 15:37:59.39 ID:jOOCvHSg0
オワタ


134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/04(金) 16:11:29.39 ID:pfKHAlW/0
意味がわからない(褒め言葉)


135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/04(金) 16:13:28.32 ID:8zAXOXmz0
名作だわこれは


136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/04(金) 16:35:09.40 ID:tAaxMUiso
文章中のポニーテールの多さ


137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
2014/07/04(金) 19:48:37.08 ID:o36J1ipy0
キョン結構余裕あるのなwwww


138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/04(金) 19:54:08.10 ID:2KaaaGHw0
天井をぶち破るような音とともに瓦礫の山が降ってきた。
降り注ぐ白い石の雨が俺の身体を粉まみれにした。
このぶんじゃ朝倉のポニーテールも粉まみれだろう、それはそれで良さそうだ。是非見たい。
何故か髪の毛の呪縛は解かれており、顔を上げることが出来た。

以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/04(金) 19:55:10.66 ID:2KaaaGHw0
「一つ一つのプログラムが甘い」

長門は平素と変わらない無感動な声で、

「天井部分の空間閉鎖も、情報封鎖も甘い。だからわたしに気づかれる。侵入を許す」
以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/04(金) 19:56:08.30 ID:2KaaaGHw0
朝倉はいきなり五メートルくらい後ろにジャンプした。
それを見て俺は、ああ、あのポニーテールの動きは最高だな、とか悠長なことを思った。

一気に距離を稼いだ朝倉は教室の後ろにふわりと着地。ポニーテールもふわりとした。たまらない。

以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/04(金) 19:56:52.18 ID:2KaaaGHw0
「離れないで」

長門は俺のネクタイをつかんで引き下ろし、俺は屈み込んだ長門の背中に乗っかるような体勢で膝をついた。

「ポニーテール観察の邪魔をするな!」
以下略



142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/04(金) 19:59:16.94 ID:2KaaaGHw0
長門は俺の頭をまたいで立っていた。邪魔だ。朝倉のポニーテールが見えにくい。
小説の朗読をするような口調で長門は何かを呟いた。こう聞こえた。

「私もこんな人間は庇いたくない。ポニーテールフェチで気持ちが悪い。
仮にポニーテールにしたら気持ちの悪い視線に耐えきれないだろう」
以下略



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