過去ログ - キョン「この中にポニーテールがいたら、俺のところに来なさい。」
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233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/13(日) 23:50:21.52 ID:bThoOu710
女性陣を見た俺は強烈な衝撃に襲われた。

なんと、妹を除く全員がポニーテールにしているではないか!!

夢にまで朝倉涼子のポニーテールは夢に見たの通りに75点。

残念なのは夢と違って眉毛をポニーテール状に剃っていないところか。

ただし、運動中や汗と混じった匂いによっては上方修正があり得る。

朝比奈さんのは見慣れているので割愛。

朝比奈さんのお母さんは、流石にお手のもの。見事にポニーテールを従えている。

だが、ポニーテール自体は、朝比奈さんよりも若干低く42点と言ったところだろう。

それよりもやはり鶴屋さんだ。120点と予想していたが、遥かに優れた髪質だった。

加えてどうやってるのか、あれだけ長いのにばらけずに、見事なポニーテールになっているではないか。

150点。間違いない。これこそが俺が求めていた至高のポニーテールに違いない。

いや、早まるな俺!これを適度な長さに切った時こそ、この世に至高のポニーテールが降臨するのだ。

俺がそう考えていると、鶴屋さんさんが明るい声で話しかけてきた。

「少年!みくるの友達らしいからさっ、大サービスでポニーテールにしてあげたよっ!見物料は皆にお昼ご飯を奢ってくれればいいやっ。」

俺は無言で三回程頷き、女性陣----というよりは鶴屋さん----の後ろに付いて行く形で、市営グランドに入っていった。


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