327: ◆7SHIicilOU[saga]
2014/07/03(木) 20:54:23.28 ID:vZ/OG/0co
【ある日の日常3】
亜美「兄(C)兄(C)!」
真美「お仕事まで暇だYO→! 遊んでYO→!」
P「俺は忙しいんだ」
亜美「いっつもそれじゃん!」
真美「アイドルとのこみ、……こみゅ」
桃子「コミュニケーションでしょ」
亜美「そうそれそれ! って桃ちんいつのまに!?」
桃子「二人がお兄ちゃんに迷惑かけてるから」
P「へー」
桃子「って、違うから! お兄ちゃんみっともない顔しないの!」
P「はいはい」
亜美「あー! わかった、桃ちんもしかして」
真美「兄(C)を取られると思って焦ってでてきたの〜?」
桃子「ち、ちが! お兄ちゃんもニコニコしてないでたまにはちゃんと二人を怒らないと!」
P「ん? なんでだ? 確かに忙しいけど、亜美真美の言うとおりコミュニケーションも大事な仕事だ」
亜美「おー! 話わかるじゃん!」
真美「さっすが兄(C)!」
P「はいはい調子いいなお前ら……。まぁ、年少組に限らず俺はアイドルみんなを妹とか家族だって思ってる。
……だから桃子も無理しないで甘えたいときは甘えていいんだぞ?」
桃子「う〜……。お兄ちゃん最近生意気だよ」
P「ごめんごめん」
(桃子の頭をそっと撫でる)
桃子「……桃子の頭をなでていいのはお兄ちゃんだけだからね?」
P「そっか、ありがとうな」
亜美「む〜、桃ちんばっかりずるいぞ!」
真美「そうだそうだ!」
P「わかったわかった。仕事はあとにまわすよ」
P(こりゃ今日は徹夜だな……)
と思いつつも笑顔で三人の相手をするPなのでした
小鳥「……まったくあの人は」
(Pのデスクから書類を持っていく小鳥)
ちひろ「悪い男の人ですよね」
(同じくちひろも書類を持っていく)
結局三人とも日付変更前に帰りました
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