過去ログ - 総合P「過労死必死」
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832: ◆7SHIicilOU[saga]
2014/07/07(月) 21:56:57.78 ID:3UO1W+bbo

>>677

【生モノ本】

 談話室その2

時子「……」

絵理「?」

時子「クックックック……アーッハッハッハ!」

絵理「!」 びくっ

時子「傑作よ! 傑作だわ! なにこれ、あの豚……クハッ……」

絵理「あ、あの……」

時子「はぁーはぁー……、あら、居たの?」

絵理「えっと……はい。なにをそんなに……?」

時子「これよこれ、貴方も見る?」

 (実録! 有能プロデューサーの不潔な性!
   コレは淫棒だ! ハメられたP!を渡される)

絵理「うわぁ……」

まゆ「なんですかぁ、これは」

時子「あら、貴方もいたのね」

まゆ「廊下を歩いてたら高笑いが聞こえたので……、
    それにしても、なんでPさんが男の人に乱暴されている本がこんなところに……」

絵理「多分、大西さん?」

まゆ「いけませんねぇ、ここは年少組も使いますからぁ」

時子「クックック、私はむしろ褒めてやってもいいわ。
    これだけ愉快な気分になるのは久しぶりよ、
    見なさいこのページ、豚が惨めに泣いてる姿……ハァ、ゾクゾクするわ」

絵理「全ページカラー……気合はいりすぎ?」

  バタバタ

由里子「やばい! やばいじぇー! 買ったばっかの薄い本を置いて――」バンッ

 (叫びながら入ってきて、状況を察し停止する由里子)

絵理「うわ、うわぁ……、すご……」

由里子「あわわ、絵理ちゃんは見ちゃだめだじぇ!」

時子「あら、……貴方の本楽しませてもらったわよ」

由里子「あ、そ、そっすか……。じゃ、じゃあ返して貰っても……」

まゆ「の、前に。色々聞きたい事があるんですけど……いいですかぁ?」

由里子「……ごめんなさぁい!」

 その後、Pの預かりしらぬ所でこの本が流行ってしまい。
 Pの背筋がしばらく凍ることになりました。



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