910: ◆7SHIicilOU[saga]
2014/07/08(火) 20:36:05.12 ID:DBFZiQNeo
>>900
【お手伝い】
春香「プロデューサーさん! なにかやることありませんか!?」
瑛梨華「アタシ達がお手伝いしてA・GE・RU☆」
歌鈴「あ、ああの! わたしも、精一杯がんばりまふっ!」
P「お前ら、今日オフじゃなかったか?」
春香「はい! でも、今日はちひろさんがオフでやる事多そうかなって思って」
瑛梨華「書類運んだりお茶入れたりくらいならMA・KA・SE・TE☆」
歌鈴「小鳥さんも、なんでも言ってくら、……ください」
小鳥「えぇ、三人ともありがとう」
P「お前達だって久々のオフだろうに……悪いな」
春香「いえいえ! いつもお世話になってるおかえしです」
P「じゃあ早速だけど、Bの資料棚から2013年度の資料持ってきてくれるか?
青い背のバインダーの奴」
歌鈴「は、はい。……えっと、これですか? って、あわわわっ!」
春香「あ、あぶな……きゃあ!」
どんがらがっしゃん
瑛梨華「ちょ、二人とも大丈――」
(瑛梨華の足首にコードが引っかかる)
小鳥「あぁっ! す、ストッ――」
(コードが引っ張られFAXが棚から落ちる音)
歌鈴「す、すみまふぇん! い、いま持って……」
(逆さに持ったバインダーのファイルポケットから書類が散る音)
春香「わぶっ、か、顔に……」
瑛梨華「いったー……、ってちょ、なにこのSA・N・JI☆」
P「あーあー。大丈夫かお前ら本当に、怪我ないか?」
小鳥「瑛梨華ちゃん、顔から行ったけど平気?」
瑛梨華「あ、大丈夫。でも、FAXが」
P「そんなもんまた買えばいいさ。お前達に怪我なけりゃそれでいい」
春香「すみません、逆に迷惑かけてしまって」
歌鈴「あぶぶ……すいません」
小鳥「いいのよ。さ、みんなで片付けしましょ」
春香「はい……」
瑛梨華「えっと、GO・ME・N・NE?」
P「気にしてないって……、ほらさっさと片付けて、お茶でも入れてくれ」
歌鈴「は、はい!」
この日はほとんど仕事が進みませんでした
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